引越し 見積もり|複数の業者比較で費用を相場より安く!
引越し一括見積りで引越し業者を決める
引越しというのは、やることがたくさんあって、とてもしんどい作業です。
テキパキと行動を起こさないと、中々予定通りに終わらせることができません。
だから、私は真っ先に引越しの日程を決めてしまい、引越し見積りをとって業者を決めてしまいます。
そうすることによって、その日程に合わせて否が応でも行動しなければならなくなります。
こうでもしないと、私は引越しを予定通りに行うことができないんです。
引越し業者を選ぶには、無料の引越し一括見積りが簡単で便利です。
引越し費用一括見積りが無料
引越し費用一括見積りサイトを利用すれば、無料で引越し業者数社から引越し見積り金額を取ることができます。
引越し費用一括見積りサイトと契約をしている引越し業者が200社以上あるとしても、営業地域やサービス内容から引越し業者が自動的に数社に絞り込まれます。
引越し費用の見積もり額は、メールや電話連絡等で、早くて数分、遅くても翌日には連絡が来ます。
同じ引越し条件でも、複数の引越し業者に見積もりを取り寄せることにより、確実に引越し費用は安くなります。
引越し時期や引越し業者によって、引越し費用は最大で50%以上安くなることがあります。
引越し見積り当日の最重要ポイント
引越し業者が見積りにきた当日の最重要ポイントです。
引越し業者が見積りのためにお宅に訪問し、部屋の中の荷物をチェックして見積り作業を開始します。
一通り家財道具をチェックすると、荷物に応じて計算を始め、引越し日時と引越し先住所からおおまかな引越し見積り料金を算定します。
自社に連絡をとり、当日の配車が可能かどうかチェックをします。
この時、電話口では上司と単価交渉をして、安くしてあげてる感満載の演技をします。
電話中に「今決めてくれるのならこの値段で交渉します」的なことを言われるので、その時は「未だ他社の見積りが残っておりますので、最終金額を出してください」と突っぱねます。
続けざまに「いくらなら決めてもらえるでしょうか?」と聞かれるので、「他社の引越し業者の人柄も見ておきたいので、最終金額を出してください」と粘ります。
これは業者のパターンで、何も心の準備をしていなければ、ついついその場で「それではお願いします」的な返事を応えてしまいます。
電話をしている最中なので、相手を余計に焦らす効果がありますが、焦らずに冷静に対応して下さい。
もし他社の引越し業者が残っていなくても同じように応えておきます。
引越し見積り無料比較サイト
引越し見積り無料比較サイトでは、登録されている引越し業者数社に見積もりを依頼して、それぞれのサービスや金額を比較して自分が最も気に入った引越し業者を選ぶためのサイトです。
ネット上を覗くと、いろいろなところで引越し見積りのサイトを見つけることができます。
「200社 以上の引越し業者を無料で見積りします」などという名目で、たくさん存在します。
引越し見積り無料比較サイトはたくさん存在しますが、どのサイトで引越し見積りを行っても結果は同じです。
それは、登録されている引越し業者は殆どどこも同じだからです。
引越し業者側の立場になれば、 引越し見積り無料比較サイトにはできるだけ多くのところに登録をしておいた方が、より多くの仕事にありつくことができるからです。
大切なのは、ある程度名前が通っている引越し見積り無料比較サイトで、見積もりを行うということです。
引越しのトラブル
引越しの際のトラブルって結構多いのをご存じでしょうか?
『Yahoo!知恵袋』や『教えて!Goo』などのQ&Aサイトで『引越しトラブル』と検索をすれば、さまざまな引越しトラブルの事例が出てきます。
ある引越し業者に引越しを依頼してトラブルに遭遇された方はその引越し業者を名指しで批判しています。
その反面、同じ引越し業者でも対応が丁寧な担当者に当たって無事に事なきを得た人はその引越し業者に対して感謝の意を述べています。
このような内容のものがさまざまな引越し業者に対して書かれています。
ということは別の言い方をすると、どこの引越社も似たり寄ったりだということがわかってくるのではないでしょうか。
どこの引越し業者にもいい仕事をしてくれる人もいれば、ロクな仕事をしない人もいるわけです。
ましてや繁忙期の3月、4月ともなると人手が足りない分、あまり教育も受けていないようなアルバイトが活躍することもありうるわけです。
これらのことから一概に引越し業者では判断できないということがわかったと思います。
それでは何が重要かということになりますが、最重要なのはどの引越し業者を選ぶにしろ、トラブルに出くわした時の対応をあらかじめ引越し見積りに来てもらった時にひとつひとつ念を押して確認をしておくということが大事です。
ひとつひとつ確認をすることによって、引越し業者に「この客には迂闊なことはできないな!」と思わせる効果が出てきます。
確認をした内容は見積書の書面に具体的に記入をしてもらい、最後に担当者のサインをもらいます。
これを引越し見積りに来てもらった業者すべてに行い、その上で最適な引越し業者を選べば、万が一何か起きたとしても安心して対応することができます。
最適な引越し業者を決めたら、今度は引越し見積書に記入してもらった内容を引越し契約書にすべて転記してもらい、記入を行った担当者のサインをもらいます。
このようにトラブルありきを前提に話をすすめていくことが最重要です。
何か起きた時は記入してもらった内容が証拠となり、あなたの強い味方となってくれます。
引越し見積りの際の注意事項
引越し見積りに来てもらった時に念を押して確認する内容をいくつかご紹介します。
引越し業者の外注禁止
引越し業者にこだわるのなら、外注を使われてしまってはもともこもないと思います。
外注は使用しないように念を押しておくべきです。
引越し荷物がトラックに積みきれなかった
ある方が引越し当日にトラックに荷物が載りきれなくなってしまうといったトラブルに遭遇してしまいました。
どうやら引越し業者の見積りが甘かったようです。
すると、引越し業者から載らなかった分は自分で運ぶように言われたそうです。
「全部運んでもらう契約になっています。」と言っても取り合ってもらえなかったそうです。
このような目に遭った時のために全部運んでもらう契約になっているかどうか念を押しておくべきです。
引越し見積りの際、段ボールを置いて行く引越し業者
引越し見積りの際に段ボールを置いて行く業者がいるようです。
まだその業者に決めていないにもかかわらず、帰り際に「とりあえず段ボールを置いて行きます。 」と言って去ってしまったそうです。
結局別の業者にしたそうですが、今度はその業者が段ボールを返しておいてくれるということで頼んだそうですが、その後段ボールは所在不明になってしまったそうです。
このように、まだその引越し業者に決めてもいないうちに次のアクションを起こされるのはトラブルの元です。
強引に突っぱねましょう。
引越しには荷物の破損が付きもの
引越しには荷物の破損が付きものです。
必ず保険に入ることをお勧め致します。
念のために保険に入るプランかどうかを確認しておきましょう。
引越し業者の無許可白ナンバートラックの使用禁止
繁忙期の3月4月にはトラックが足らなくなる恐れがあります。
そのような時は他社からトラックを借りてくるようなこともしばしばあるようですが、中には白ナンバーを借りてくる場合があるようです。
引越し業者が白ナンバーを使う場合は陸運支局の許可を得れば使用できるようですが、許可を得ていない悪徳業者もいるようです。
そのような事態にならないように、無許可の白ナンバーのトラックは使用しないように念を押しておきましょう。
その他の引越しトラブルに見舞われた時の対応
何かしらのトラブルが発生した時は本社経由で話を持って行った方が早く解決します。
本社は会社の看板を汚すような事態は真摯に対応しなければ、会社の信用がガタ落ちになってしまう事態にもなりかねません。
これらはほんの一例に過ぎません。
これら以外のトラブルも充分に考えられるので、予期せぬトラブルが生じてしまい、引越し業者が対応してくれないような時は『国民生活センター』に相談をして、指示を仰ぎましょう。
以上のことを踏まえて引越し見積りを行えば、見積り時にどのような態度で接すればよいかがわかってきたと思います。
引越し 見積もり
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